リュウノヒゲ 露地門への飛び石周りに“リュウノヒゲ”を植え付けている。 以前はしっとりと覆う“コケ”が、みずみずしい緑色で 潤いを与えてくれたものだった。 家の建て替えにより、日陰の状況が変わり適度な水分が 得られなくなり、衰えてしまった。 まだわずかであるが、石の縁にコケは残っている。 そこで細長い葉を伸ばして地を覆う“リュウノヒゲ”を植え込んで みたところ、捨てがたい魅力がある小道になった。 今年は少し刈り込みなどして美しさを保つようにしたい。