2005/02/25 (金)
帰宅後(19:00)電気毛布発芽器の温度を見ると、35℃!・・・あっら〜ぁ! サーモのダイヤルは、弱から強の間に8つの目盛りがあるが慌てて、中の位置CとDの間に落とす。 2時間後の温度は28℃になっていた。サーモダイヤルをDとEの間に修正。
発芽には「発芽適温」、「水分」、「空気:酸素」の3条件が必要。そして「発芽適温」とは、気温 ではなく地温の事である。
調べてみると、今回播種の@アブラナ科は、15〜30℃。Aナス科は、20〜30℃。Bウリ科は25〜30℃ がそれぞれの「発芽適温」なので、地温+1〜2℃を発芽器内温度、30〜32℃に設定している。
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