発芽の加温装置??
2005/02/22 (火)

hare.gif  快晴

 昨夜寝る前にバタバタと、蒔き残していた分の種、ホーム桃太郎とサターンをジフィーに蒔いた。
昨年も2月に播種をしたが、加温方法はジフィービート板をタッパ−に入れ、風呂の残り湯を利用して
発芽を促した。 
 結果は昼間の湯温低下と一定の適温調整が難しく、発芽・育苗が大幅に遅れ、定植も遅れた。

 今年の加温はどうしようかと考えていたが、大型ごみで廃棄しようと思っていた電気毛布があった事
を思い出し、ものは試しと利用する事にした。

 育苗箱として発泡スチロールのトロ箱大・小各1、100均で買ったトレイ×1の3箱に、ジフィー
とプラグトレイを入れ隙間に籾殻を充填。ビニールの大袋に入れ電気毛布で包み込むという算段で有る。
 
 うまく行ってくれれば良いが、いろいろ素人的に考えるのも楽しいもんだ。(^^ゞ

 ちなみに朝、出勤前温度は38℃だったのでサーモを弱にしてみたが、帰宅時(19:00)温度は
18℃に下がっていた。 とりあえずダイヤルは中に設定するが、どんなもんだろう???
 サーモは当面、『強』の設定が必要かも知れないな。
 
 

 
のんの菜園日誌
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