朝早く家の周りの仕事をして卵１個を持ち上げることが出来ないほど左腕を痛めてしまい、朝の水遣りが出来ず、午後３時過ぎに仕事に行く前に水をかけるために栽培場に行く、切花用の冨山の雲や管物の小鉢の菊は再起不能と思われるほど萎れがひどいのだが、福助は鉢と鉢がくっついているためそれほど萎れていないのだが、それでも栽培棚の周りの鉢は乾燥が速いために相当萎れていた。

(1) 福助作りの兼六香菊、前列の２鉢は記録を取っているもの、今年は育ちの中程度のものを記録に残す事にしているので、後列のように育ちの良すぎるものは記録を取るサンプルとしてはいない。 (2) 前列の鉢は萎れがひどい。 (3) 露地のスプレー菊は昨晩の雷雨によって鉢の中のサーモゲルがゼリーのように水を吸っていた。