育ちの違い
2007/08/08 (水)

私の福助は、ほぼ全て焼きの甘い素焼き鉢を使っているので、水はけが極めて良いので、時には1日に一度の水遣りでは水不足になる場合もある、そこで8月の下旬頃までには鉢の表面に水苔を上げたり、鉢の表面に苔を生やしたりする。

今年試しに、兼六香菊と敦賀の雪の2種類に5鉢づつプラ鉢を使ってみた、敦賀の雪は別に異常が無いのだが、兼六香菊は5鉢とも育ちが良くない

i0 i1 i2 (1) 水は120リットルのプラスチック桶2個に汲み置きして使っている、桶のそこには、パイウォーターセラミック、遠赤外線セラミック、等の丸い玉が沢山入っていて、水の分子構造(クラスター)が小さくなっているのかは調べることが出来ないのだがなんとなく水道水そのままよりは良いような気がする、もちろん水遣りは水中ポンプを使ってかけている。
(2) 120リッターの水には現在は、ほぼ毎日、400ミリリットルの燐酸水、60ミリリットルのプロ液肥、40ミリリットルのハイポネックス、の混合液を葉にかかるのも気にせず頭からかけている、そろそろ鉢の間隔を空けて、葉を持ち上げて一鉢ごとに水をやらねばならないと考えている。
(3) 黒いプラスチックの菊鉢に植えたものは葉が黄色く育ちが良くない、鉢と鉢がびっしりとくっ付いているので鉢が焼けているとは思えないのだが?。
 
とんでもない 菜園日記
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