2007/08/07 (火)
今日もスプレー菊の苗をポットに上げる、今回のポット用土は少しアルカリ性気味にしてみる、元々私のポット用土は根詰まり防止と水持ちを良くするためにピートモスを使うので苦土石灰、ヨウリン等のアルカリ資材を使って酸性に傾くのを防止しているのだが、スプレー菊は土壌がアルカリ性のヨーロッパで改良が進められて来たので、弱アルカリ性の用土が良いのではないのか?と最近考えているので今回試験的に試してみた。
夕方、1週間前に定植した福助の聖光華宝と5日になる玉光院にBナイン300倍を散布する。
その後菊作りに使う資材のビーナスライトやベラボンチャコール等が送られてきたのでそれを畑に運びながら帰りに竹林に寄って5号鉢の調達をする
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(1) ヤシガラ活性炭、ベラボン、ビーナスライト等の資材が届く。
(2) 裏山の竹林の宝の山(鉢の山)から5号鉢を100個ほど運んでくる、同じ5号鉢でも鉢の大きさや焼きの硬いもの柔らかなものがあるので、菊の生長の良い柔らかめの(色の赤いもの)を選んで運んでくる。
(3) 同じ5号鉢でも、大きさに大きな差があります。
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