遂に完成・世界最強・ナノパワー培養土
2007/07/24 (火)

たぶん菊作り史上、まだ誰も成し得なかった最強の培養土が完成する、その名は「ナノパワー培養土」。

小さな小さなミクロの単位ミクロメートルより更に小さな単位であるナノメートルの世界で引き起こされる不思議なパワーを持ち、その力でこれからの菊作りを根底から覆すかもしれない最強の培養土をその核になる「ナノパワー土麹」を配合することにより、菊の用土に配合する腐葉土や田土の割合を(一般には腐葉土5割、田土3割ほど)それぞれ2割ほどに押さえ、その分新素材のベラボン、ピートモス、ゼオライト、ヤシガラ活性炭、竹炭、バットグアノ、や、山砂等の配合割合を多く出来、菊の生育をすこぶる良くして、信じられないほど大きな輪形の花を咲かせるテスト栽培を本日よりスタートする。

早速、競技花敦賀の雪、兼六香菊を定植する。

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i0 i1 (1) ベラボン、ピートモス、ゼオライト、ヤシガラ活性炭、竹炭、バットグアノ、や、山砂等の配合割合を多くした
(2) 私の勘ピューターによりよると、この用土により今年の全国大会では福助で上位入賞が期待できる模様。
(3)
 
とんでもない 菜園日記
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