昨日に続きダルマの５号鉢の金越山を定植をする

(1) ５号鉢の鉢の縁から人まで８〜１０センチほどの苗だと７号鉢の底に網とミズゴケを置き一握り前後の用土を上から押さえて、その上に鉢から抜いた苗を置き心持ち後ろに傾けて、鉢に渡した３０センチの竹尺（２，８センチほど）で規定より２センチほど高いように調節して周りに用土を入れる。 (2) 入れた用土を、金槌の柄（柄だけホームセンターで売っている）で付き固め植えをしてから、両手のひとさし指と中指のあいだに苗を挟み体重をかける様にしてぐっと力を入れると１，５〜２センチほど下がるので人までの高さが３センチほどになる。 ５号鉢の時に鉢の縁から人までの高さが１０センチほどの苗だと７号鉢の縁から５センチほどのウォータースペースが取れるので増し土を３〜４回出来、根詰まり防止になる。 (3)