2007/07/04 (水)
東京重陽会の後輩で有りながら福助やダルマ作りの名人でNHKの趣味の園芸で菊作りを教え、現在全国大会等では右に出るものが無く、ほぼ毎年壇上に数点の作品が上がる、日記仲間の相川さんが今日挿し芽をしたので、一度同じような方法で栽培するのも勉強になると考え、自分の本来のやり方と比べてみる形を取るために、急遽挿し芽をする。
金越山は相川さんと同じく挿し芽箱を逆さにしてふたにして日光の当るハウスの中に置いておく。
その他の玉光院、数本の金越山、華宝、富水等はいつもの、栽培場の中で最も涼しい梅の木で日陰になる場所で管理する。
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