玄関のひさし、道具袋
2005/02/17 (木)

きのうは京都議定書発効の記念すべき日でした。
岡山でも、私が参加しているエネミラ(おかやまエネルギーの未来を考える会)が言い出しっぺになって、いくつかの市民グループが合同で「記念イベント」を市内の公園で行いました。
ペンギンダンスやリレートークをしている後ろでペレットストーブの燃焼展示や豚汁うどんの炊き出しなど、短時間ながら充実のイベントでした。
新しい国産のペレットストーブも展示もあり、我が家のペレットストーブの機種選定の参考になりました。

さてきょうは、みずきと一緒にビデオカメラも持って現場へ。
完成が近づいているのを知ったら、大工さんや左官さんの見事なお仕事ぶりを記録しておかねば、という気持ちに駆られるのです。

ここのところ実は疲れ気味だったのですが、きょう、玄関の庇の美しさが目に留まった途端、不思議と気持ちがすーっと楽になるのを感じました。木と技の美が持つ力?

2枚目はみずき。2階の階段を上がったところに立っています。3月末に東京の大学を卒業後、例の蔵部屋の住人になる予定。

3枚目はみずきが「かっこいい!」と大喜びで撮った大工さんの道具袋。帆布と革で、使い込まれたものが確かにかっこいい!他にも職人さんたちのトラックの荷台や様々な道具類など、被写体にそそられるものが現場にはいっぱいあるようです。


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