2005/02/06 (日)
日曜日。夫も一緒に静かな現場へ。
1枚目は洗面所の配管。 大工さん、左官さん以外にも、この頃は電気屋さん、水道屋さん等、板金屋さん、いろんな職人さんが入ってくださっているようです。この家ができるのに、一体何人の方が関わってくださることになるんでしょう。ひとりひとりお礼を言えていないけれど、本当に感謝です。 ちなみにこの写真は、みずきが「顔みたい」と言って撮ったもの。
2枚目は、2階6畳間の天井。ここは大きな梁が上まで見えていたところ。こんな風に手間暇かけて、一部分の梁が残るようにして天井板が張られました。 橋本さんの弁によると、「天井はどの部屋もおんなじばあじゃ、飽きるんじゃ。家は飽きんのが一番。全部見えるんもええけど、こんなんもあった方がええんじゃ」とか。たしかに、これはこれで美しい!
3枚目は、同じ6畳間の畳1枚分を吹き抜け風にして、桟を細かく渡してある部分。(もちろん、畳を敷いておくこともできます) 南に大きなお宅ができることがわかり、明るさに不安を抱いた私のために、長谷川さんが途中から加えてくださったアイデアです。こうして下と上で手も繋げま〜す。、下から伸びているのは夫の手。仲良くいきたいものです。
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