2004/12/03 (金)
久しぶりに長谷川さんと現場でご一緒しました。 考えてみれば5月29日の地鎮祭以来6ヶ月が過ぎました。 この頃のふつーの家なら、かなりゆっくりの家でも出来上っている頃かな。 プレハブだと3ヶ月もかからないのが当り前。
でも私はこのゆっくりさを心から楽しんでます。 そんなにさっさとできちゃったら、ちっとも経過を楽しめないじゃないか、ってとこです。 暇があれば、もっと時間をとって眺めたいし、いろんなこと教えてもらいたい。せっかくの家作りなんだもの。
1枚目。1階の天井兼2階の床はこんな風に張られました。
2枚目。例の畳コーナーの部分を外から。(東南の角の部分)
3枚目。きょう初めて知ったこと。 みずきの部屋の部分は「蔵」をイメージしてたんだ。 あの瓦の下の部分に斜めにつけられた細かい木を見て、あれっと思って長谷川さんに尋ねたら、そんなヒミツが明かされました。うーん、長谷川さん、やるな〜 まだ他にも私にとってのサプライズが隠されてるかも、わくわく。強い信頼関係があればこその楽しみです。
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