久しぶりに現場に行きました。この家では、居間の天井イコール2階の部屋の床、一枚の分厚い(30ミリ)無垢の杉板が両方の役目を担っています。「踏み天井」というそうな。1枚目の写真は、それを張っている遠藤Jr.2枚目は、居間の一角に設ける畳コーナー(30センチぐらい上がっている)の東端の物入れと机になる場所(ちょいと工夫があるよ、お楽しみ)の途中経過。3枚目はまだ床が張られていない2階の天井を見上げたところ。いまだからこそこの角度で仰げます。