江戸東京たてもの園
2004/11/24 (水)

東京行ってきました。
みずきが住んでいる小金井には広くて緑が豊か、特に桜で有名な小金井公園があります。
東京にはこういう、ただでだれでも入れてのんびり楽しめる公園がけっこうあるみたいですねぇ。岡山にはほとんどない。その代わり、山や川があるってことかな。でも意外と行かないもので・・・ま、東京の公園も特定の人しか楽しむ余裕はないのかもしれないけど・・・

ええ、きょう紹介したいのは小金井公園の中にある「江戸東京たてもの園」。ここだけは有料400円。「現地保存が不可能な文化的価値の高い歴史的建造物を移築し、復元・保存・展示することにより、貴重な文化遺産として時代に継承する」という趣旨の施設。ゆっくり見ていたら2時間では足りないそうで閉園2時間弱前に入った私たちは入り口にいたボランティアさんに「駆け足で」と励まされました。

なのにまず入った江戸時代の民家の囲炉裏端で早速くつろいでしまって・・・みずきと太一です。
今週は好天続きだけど、この日の空はまた格別にきれい。雲の風情が最高。どうです、この茅葺屋根との相性のよさ。
大正時代の醤油屋さんの姿もきれい!中にある醤油の一升瓶、水色が多かった。
他にも農家はもちろん、銭湯、居酒屋、文具屋、化粧品屋、
高橋是清邸などなど、ぼおーっと半日は居たかったなあ。



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