2004/10/10 (日)
きょうは元「体育の日」。朝のうちは気持ちのよい秋晴れでした。 日曜なので、普段現場を見られない夫も一緒に様子を見に行きました。
土壁の内側でこの藁の入ったところの写真を前から載せたかったのです。貫の上の部分は土が薄くなるので、こうして藁を塗り込めてつなぎの役目をさせるのだそうです。これが模様のようできれいなの〜 床板の下になる板(名称知りません、今度教えてもらおうっと)がこんな風に張られていました。 居間の東南の隅の一段上がった畳コーナーになる部分には、いろんな長さのヒノキの材木が立てかけられています。これは全部「敷居」になるものらしいです。
-
|