4年目となる樹木管理のお仕事も自己満足度７０％、
まだまだ日々研鑚！学ぶことがたくさんあるようです、
就任後いたるところに山のように積まれた樹木ごみ処理、覆われた除草・・・
丸々2年費やして仲間とともに作業にあたり、チップの敷かれた快適な森へと見違えるようになりました。
伐採で発生した丸太や落葉樹の落ち葉は全て近隣住民へ無料で提供、
コナラやクヌギはきのこの原木栽培へ全て使います。
森の自然環境も大きく改善され、陽も隅々まで届き風通しも良くなりました。
森からの最高のプレゼントは、
絶滅危惧種”キンラン”があちらこちらで確認されたことです。
多くの方々のご支援をいただき、みどりの県民基金保護事業の補助も受けることが出来ました。
今年はキンランの発芽が少し遅れ気味、チップを取り除いてみると株の確認ができ安堵(^^♪
画像は昨年のキンランとギンランです。