初夏の玉ねぎ、年末の冬野菜の収穫をすると友人たちにお裾分けで発送をするのが習いになっている。それなりにとれる年もあるがそうでない時もあって今年は今ひとつの年だった。年末定番の山芋、下仁田ネギがイマイチだし大根の太りもよくないので不本意な荷造りだったけど7個の荷造りを終えてほっとした。「お母さんからの荷物のように思えて嬉しい」と言って喜んでくれるとお裾分け冥利に尽きるというもの。来年はもっといい物作ろうと元気なれる。