千寿の会用務の日　

午後から役員会が有り、先日作成して印刷の上がった会報を配る　
夜は役員の新年会　
新年会は参加者の送迎手配、特にマイクロバスの運行ルートと時間配分に気を使う　
今日は時間通りの運行だったと利用者はビックリしていた　

役員の一人が夕べ亡くなったと連絡が入り会議の冒頭で黙祷を捧げる　
昨年の末頃から会員の訃報が多くなった　
しかも年齢は６０代、７０代前半の人ばかりでまだ若い　

女性から電話が入り『入会したい』との事だが旦那さん名での入会手続きしてもらう　
旦那さんが入会すれば奥さんは会員と同じ条件で諸行事に参加できる　
奥さんは『山の会の活動に参加したい』との事だった　
入会申し込みの申請用紙を届ける手配をした　

千寿の会は発足から３５年目に入っている　
この間のダイジェストを纏めようとして古い資料に眼を通す　
３０年、４０年の節期が良いのだろうがこの５年先が見通せない　
自分の出来るところで整理をしておきたい