昨日の夕方、こめかみや頭のてっぺんを蜂に刺された　
生垣のつる草を取る為これを引いたら小さな蜂達に襲われた　
直ぐに常備のキンカンやムヒ等を点けた　

夜中になって両目の周りが腫れて来たので冷やしながら休んだ　
朝方、腫れは更に酷く瞼の上下がくっ付いて指で開ける程だった　
目やにで上下がくっつき、瞬きにはこれを開ける力が無い　

人前に出れる顔では無いが今日は喫緊の仕事や会議が有る　
薬局で目薬を買ってこれを点したら何とか瞬きが出来る様になった　
視界は狭くても目が見えていれば何とか運転は出来る　
瞬きの重要性を感じながら漸く千寿の会の事務所に着いた　

顔の事を気にする暇が無いほど今日の仕事は多い　
鼻眼鏡で顔を隠して他所にも出掛けた　
蜂のせいで泣き面なのだが瞼が閉じて涙の出る隙間は無かった　
それでも夕方までに予定の作業にケリが付けることが出来た　

一晩経って瞼の腫れはかなり収まった　
明日はもっとスッキリした顔になるだろう