2016/04/15 (金)
親戚の大爺は筍の季節になるとこれを掘ってあちこち配り歩いていた その大爺がいなくなっても皆さんは筍の話が出ると思い出して呉れるのだろう
今朝、大婆と顔を合わせたら隣近所や近くの知り合いから色々差し入れが有ったと言う それならお返しに差し上げる筍を用意するからと米の空袋2つ分を掘り出した それを大婆の病院通い介助に来た娘は早速あちこちに配った
近くの竹山の地主はまだ筍を見ていないと言っていたと漏れ聞いた 今日のメインはここの筍堀りで、それを地主に届けるつもりでいた ここの筍は根が張っていないので掘り出すのは簡単だが何しろ太い まだ数は少ないが見つかった物は根本の直径は20cmを越える物ばかり ここでも米の空袋に詰めたが10本も入りきらなかった 30本ほど掘りあげて地主のところに届けた
午後の作業に出ようとしたら親戚の大婆から電話 隣町の義弟が筍掘りに来ているがこちらには無いので何とかならぬかと言う それで又近くの竹山に行き10数本を掘り出した それを大婆のところに運ぶ途中別の竹山を思い出したので寄ったらここにも出ていた そこの筍も太かったので併せて30本近くの筍を手に入れ、大婆の義弟は満足して帰った
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