2016/04/10 (日)
マルチを掛けたニンニク畝の間は土が固くなり草が抜きにくい 鍬で表面をこそいでから草を抜くがこの姿勢は結構腰に来る 時々しかやらない作業なので一寸進んで腰伸ばしが続き作業は捗らない
畝の間を頻繁に耕しておけばもう少し草を抑えられだろう ミニ耕運機が入るように畝間を取ったつもりだが少し狭い この幅に収まるミニ耕運機を使ってみたいと思っていた
知人から探して貰った中古のミニ耕運機は手持ちの機械より耕耘幅が広い 何とか幅を狭く出来ぬかと考え、ついにロータリーの切り詰めた 早速試運転をしたら機械は土の中に沈んで前に進まない エンジンが重い分幅の広いロータリーで受けてバランスを取っていたのか 改良のつもりが早合点で機械を使えなくしてしまった?
だが別の場所で試したら何とか前に進みそれなりに使える あちこち草だらけの自分畑にこれで草退治の強力な助っ人が出来た あとはやる気の問題でひたすら地面を掻き回すしか無い
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