2016/03/18 (金)
昨日は耕運機で足跡を付けずに畑を耕した等と得意げに日記を書いた だが元はとんだウッカリチョンボの勘違いでミニトラクターは故障では無かった
ミニトラクターのエンジンが掛からぬ原因はバッテリーの劣化? トラクターから小さなバッテリーを外して点検の為HCに持ち込んだ そこではメーターで電圧などを測って呉れたが正常ですとの返事 家に戻り再度バッテリーを取り付けて今度は点火プラグの点検 普段の手入れ不足を反省しながらプラグを外して見ても異常が有るとは思えない
これでは販売店に持ち込むしかないが動かない事には軽トラに積めない 押引きしてでも動かす方法は無いかとトラクターを見てアレ? ロータリーの運転切り替えが「回転」側に入っている
エンジン起動時はロータリーを切りにし、ブレーキを踏みながらスイッチを入れる 耕転作業中のエンストはしょっちゅうなのでこの状態に戻してエンジンを再起動する 車庫入れ時は既にロータリーを切っているので起動時の確認は要らなかった 6、7年この状態だったので何も疑問を感じてこなかった ロータリーレバーを切り替えてエンジンスイッチを入れたら調子良く起動 『動かないから取りに来て』なんて販売店に電話していたら大恥をかくところだった
午前中の大半はエンジン起動に費やした 午後は雑草が伸びて荒地状態に成り掛けている場所まで耕すことが出来た 小さいとは言えミニ耕運機に比べれば遥かに力強いミニトラクターの『ウルトラポチ』だ
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