千寿の会の用務を定刻で切り上げ自宅に戻った　
天気が良いので明るいうちに畑を耕すつもりだった　
ミニトラクターを準備したがバッテリーが上がりエンジンが掛からない　
軽トラに繋いでエンジン起動と思ったらブースターケーブルが劣化している　
ゴチョゴチョしていると陽が暮れるので作業はミニ耕運機でやることに　

耕す予定地は連れ合いの管理区域　
ひと月くらい前に耕したが雑草が出てきたので再度の耕転を頼まれた　

耕運機は順調に動くが気を遣うのは足跡を付けない耕し方　
いつもトラクターに乗っているので耕した場所に足跡は付かない　
耕運機の真後ろに付けばどうしても足形が付いてしまう　
足形を付けないように体はハンドルの外側に出しながらの作業　
この格好で耕した跡を真っ直ぐするのに暫く掛かった　

日没後も明るかったので何とか予定分の作業を終えた　
耕運機の取り扱いの難しさを感じた時間でもあった