甘酒知らずの甘酒作り
2016/01/13 (水)

harenotikumori.gif 冷や御飯と炊飯ジャーは有るので糀と温度計が揃えば甘酒は作れそうだ 
100均で温度計のボタン電池を買い、何時ものお店に回り糀300gをゲット 
家に戻り冷や御飯1合半でお粥を作りながら炊飯ジャーの手入れと温度管理が出来るか確認 
お粥が出来て40℃位に下げたところでジャーに移して糀300gを加えて昼前に保温開始 

ここで温度計が駄目になったので昼飯を食べてから再度買い出し 
HCを2ッ回って新しい温度計を買って来た 
家に戻りこれを試したら反応が良くスーと温度は上がったが目安の60℃を超えていた 
糀の発酵熱で上がったと思われるが慌てて液を掻き回して音頭を下げた 
後はジャーの蓋を開け、布巾を掛けたまま夕方まで放置 

一応甘酒の形になり幾らか甘みが付いている 
もっと甘くするには糀を増やせば良いみたいだ 
黒ニンニクを作ったジャーなので器具にはニンニクの香りが幾らか残っている 
だが甘酒には香りが移っていないようなのでひとまず安心 

普段から甘い物は殆ど口にしないので甘酒も飲んだことが無い 
甘酒の味を知らないままの甘酒作りなのでこれで良いのか判らない 
出来た甘酒の量は約2sで20人分にもならない 
今回欲しい甘酒の量は200〜300人分 
こんなにチマチマした甘酒作りではとうてい追いつかない 

 
もうじいのぐうたら農業
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