2015/12/17 (木)
クルクル変わる事を猫の目のようだと言うらしい だが猫の目を覗き込んでもそんなに激しく変化するようにも見えない 昼間は暇さえあれば寝ているので半分は寝ぼけ眼に見える 明暗の変化で変わるからと言うが誰がそんなに細かく見ていたのだろう
今、かなり大きくなった子猫3匹とその婆さん猫、叔父猫の計5匹がい 半分野良のそいつらを見ていると気移りするのは激しいと思う 子猫達の食欲が旺盛になった為、餌を食べる時は争奪戦だ 子猫達はひとつの容器に頭を3つ突っ込んでいたが頭が大きくなってきた
食器を幾つか用意して餌を与えていたがぞれに餌を分けるのが面倒になった それで最近は稲の育苗箱を餌容器にして、これひとつで済ませている これなら5匹が一度に頭を突っ込んでも余裕が有るのではじき出しは少ない
餌は少ないと思わないが餌に対する反応は敏感だ だが一番先に飛びついても別の容器で音がするとそちらに移動する 餌を入れている袋のバリバリする音に対する反応も素早い 子猫達の振る舞いが勝手すぎると一番先に身を引くのは婆さん猫 婆さん猫の手を上げる懲らしめ動作は一番激しいが餌の争奪戦は別だ
同じ餌なのにアチコチ場所を変えて漁っている猫達 もっと落ち着いて食べろと言いたくなるほどだ クルクル変わるのは目で無く気持ちのようだと思う
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