2015/04/19 (日)
前からの約束で近所の生垣の手入れをした 作業は伸び放題になっていた槇塀の頭を切り詰めた 手入れと言える程のレベルでは無いが何れは切るしかない 一月程前にそこの息子と同席した時に生垣の話をした 手助けを申し出たら頼みますと言う事になり今日の事態になった
そこの父親は家の周りの手入れは自分で熱心にやっていた だが80歳近くになると身体は動かず最近は介護も受けるようになった 息子は家を離れているがたまに戻っても庭の掃除すら思いつかない 都会の生活では箒や熊手等を持つなんて縁の無い事だ
今回はその息子が手伝っての二人作業 こちらは1m以上に伸びた槇の木の頭を切り落とし息子はそれの運びだし 30m位の塀だが頭摘みだけで午前中掛かった 午後は整枝に掛ろうとしたが度々の雨で幾らも捗らなかった
残りは別の日に改めてする事になった 一人で出来る事なので自分は何時でも構わない だが息子にやり方を覚えさすのも今後の為に必要かも知れない 息子の年を聞いたら60は越えているので幾らも違わない 今からは次に生きて行く算段が必要と思った
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