酒粕の蓋−味噌作り
2015/02/21 (土)

hare.gif 朝7時過ぎにガスコンロをセットし鍋に吸水した大豆を入れて火を点けた 
鍋が大きと水を張れば動かせないので最初のセットは慎重になる 
昼過ぎからの豆潰しに使うものは容量の小さい鍋で早く炊き上げる 
午後の遅い時間と明日の味噌作りに使うものは大鍋に入れ点火は遅らせた 

鍋の様子を横目で見ながら酒粕の蓋を作った 
もちを入れるポリ袋を広げアルコールをスプレーし酒粕を入れる 
袋の一端を再度被せて上から押さえて形を整えながら拡げ最後は延し棒で延ばす 
好い加減に延びたら袋を開いて酒粕の上にガーゼを被せる 
再度ポリ袋を掛けてヨイショと全体を返す 
裏側のポリ袋を剥がしそこにもガーゼを被せれば酒粕の蓋が完成 

午後から豆潰しをしたが折よく道場に来た女の人が手伝って呉れた 
ミンサーを回す横で「初めてみる 面白い やってみたい」と言う 
そこで豆潰しを手伝って貰い味噌玉作りから樽詰め迄教えた 
彼女は後の用事が有るので手伝いは1回きりだった 

こんな事をしながら午後は12s分の豆を潰し50s位の味噌を作った 
もう少しやりたかったが今日のところは時間切れ 
明日も朝から作業するが人が多いので楽だろう 

 
もうじいのぐうたら農業
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