2015/02/16 (月)
味噌作りの用具を道場に運んで洗い直しながら員数等のチェック 大豆を浸水させる為の桶類、煮る為の鍋、豆を潰すミンサー 塩麹を作り、潰した豆と混ぜ合わせるのに使う番重や味噌を詰める樽等 どれも大きいので普通の流しでは簡単に洗えない だが道場には外に流しが有るし井戸水なので水は暖かい
午後は大豆のお金を払ったり不足品物を買い足したり 夕方は塩を1sづつ30数個の小袋に詰め直した
用具の準備も有るが大事なのは味噌に掛かる単価の弾き出し 今年は麹用の米をお店に持ち込んだので糀代が安くなった お米は古米で親戚や娘の嫁ぎ先からただ同然で貰った 大豆も思ったより安く手に入った トータルでは出来上がり味噌4sで1000円を切る値段が出せた
|