時間・期限を考える
2015/01/07 (水)

今日は時間とか期限について考えさせられた 

その1 
今月後半に泉寿会の新年会が有り10数名はマイクロバスで送迎する 
バスルートの設定を任されたが時間配分が今一判らない 
午前中に実走テストを行いルートと時間を確認した 
所要はゆっくり回っても1時間以内と想定より30分位短縮できた 

その2 
東電から農園の小屋で使っている電気代の督促状が昨日届いた 
内容には10日までに入金が無いと電気を停止すると書いてある 
事前に届いている振込用紙を探したが見当たらない 
年末のドサクサで捨てたかどこかに紛れ込んだか・・ 
12月22日発行の振り込み用紙が有ったのでそれを振り込んでから電話した 

すると「すでに入金は終わっています」の返事 
先ほど振り込んだ分が督促の対象だったらしい 
「こちらのミスで督促状を送ってしまいました」との事 
だが「金が入らない」「電気を止める」と言われるとこちらもビビる 
振り込め詐欺の手口とそっくりだよ  

その3  
泉寿会の会員が市会議員の補欠選挙に出るので挨拶に行きたいと2日前に連絡が入った  
事務局は休みの日だが今日の午後から主な役員で対応する事にした 
メンバーは定刻に集まってくれたが肝心の先方が中々来ない  
2時間近く待って解散しようかと言い出したところにやっと到着  

挨拶やメンバー紹介もろくにしないまま立候補予定者が独りで話し出した  
取り留めの無い話をたっぷりと1時間以上  
皆はそれなりの対応のつもりで口を挟まず聞いていたが非常識過ぎない?  
本人は70代半ばの人だが聞く方は年寄りの繰り言にしか思えなかった  

時間通りに物事を進めるのは社会生活の重要な要素と思うが 
今から議員になっても対応は難しいのでは? 

 
もうじいのぐうたら農業
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