| 2014/09/20 (土)
 田植えの手伝いは何年か前迄あったが秋の田圃は半世紀ぶり？
藁をくれると言うので刈入れの終わった田圃で藁を集めた
幼い頃は藁にまみれて眠った事もあるこの身
藁を抱えると柔らかな匂いとともに故郷の光景が思い浮かぶ
藁は何故？なのだが畑の防草対策で畝間に敷き詰めようと思いついた
防草シートも考えたが何しろ値段が半端では無い
その他もアレコレ思案したが安く簡単にそしてずぼらな方法は無かった
風にも飛ばされず長持ちするのではと思いついたのが藁の敷き詰め
知り合いに話したら藁は田圃に残っていると言う
刈入れの終わった田圃は晴れも少ないので半渇き
そこに残された藁を集めて軽トラで数往復
藁は全部で１１列有るニンニク畝の間に敷き詰めた
数㎝に伸びた雑草も有ったがその上に藁をバラ撒いた
完全遮光では無いと思うが幾らかでも成長抑制にならないか？
時間が経てば藁は腐って堆肥にもなるだろう
こんな思惑を胸に藁を集めた
果たしてその効果は？
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