紀州では北と南でガソリンの値差が大きいとか　
紀北でリッター\158した日にこちらでは\154だった　
しかし、何時もの店で今日の売値をみたら\151だった　

午前中にエンジンが起動しない小型耕運機とポンプを点検に出した　
事前チェックの為油を入れ起動テストをしたうえＨＣに持ち込んだ　
事情説明を聞いた担当は『油が腐っている』と言う　
「油は入れたばかりだし元のガソリンは３ヵ月程前に買ったものだ」　
「３ヵ月もたてばガソリンは腐る　臭いを嗅げば判る」と言い切る　

電子制御の機械じゃあるまいし　
少々ガソリンが古くとも動くのが当たり前ではないか　
ならば新しい油を入れて動かしてみろと言いたくなる　

だがチョット気になるのがガソリンの品質　
安いと喜んでいる内に粗製ガソリンで走っていたなんて事はないだろうな　
近くに『日本で２番目に安い価格』を売りにしていたＧＳが有る　
値動きが激しいとペンキの書き直しが面倒なので最近は表示していない　
『値段が安いのは品質も悪い』と聞いて自分は利用していなかった　
おかしい所が少々有っても気が付かない自分ではあるが・・