2013/12/12 (木)
修理中の神社社務所の天井に取り付ける照明器具をどうするか 使用頻度の少ない中古の建物なので良い品物は要らない だが出来るだけ明るい方が良い
自分の手持ち品に幾つかの蛍光灯照明器具が有る とは言っても中には20数年前取り外した中古品も有る こいつは直管2本なのでそれなりに明るいと思われる 他には自宅で使っていたサークル管3本のシーリングライト これも中古で機能的には問題無しと思うがリモコンが無くなった 見た目は綺麗なのでこれが使えれば言う事は無い
このシーリングライトが使えるか色々準備した サークル管2本を取り付け、電源用の仮線を繋いでテストしたらダメ 線を直結しようかと分解しかけたが複雑そうで取り止め 店頭で見かけたリモコンを買いテストしたらナツメランプは点滅する これから先は専門家にと電気屋の友達のところに持ち込んだ 分解した器具の内部は友達もビックリする程の基盤が並んでいた さすが専門家でヒューズが切れているのを発見 だがヒューズは固定されていて簡単には外せなかった
友達はヒューズが切れると言う事は内部に不具合が有る これだけ複雑になると簡単には修理が出来ない 無理して使えば次のトラブルを招きかねない・・と
朝からアチコチバタバタしHCへも数度往復した ここは友の忠告に従い直管2本式の新しい器具を買った 値段はシーリングライト復活の為に買い揃えた物と大差が無かった
|