暴風雨のち曇り
雨は丸半日降り続き、未明からの風は夜明けと共に一段と強くなった
これも９時頃には収まったので周りの様子見に出掛けた　
倒木、枝折れは結構あったが通行の支障になるような物は無かった　、
平場の田圃は一面の水で、溢れ水は道路の上を流れていた　

義姉の家の周りで土砂崩れが有ったらしいのでそちらに回った　
其処は緩やかな傾斜地に在るので何ヶ所か土が崩れている　
流れ出た水で道路が崩れ、家に通じる道の一つは使えない　
倉庫の裏が少し崩れ排水口が埋まったようで水溜りが出来ていた　

崩れた道路に通行止めの処置をしてから裏の土砂片付　
量が少なかったので１時間程で排水口が開き、水抜きは出来るようになった　
この後はボチボチ片付けるしか無い　

午後は道場に回り倒れ掛かった木の枝払い手伝い　
他にも倒れた木が有ったが緊急では無いのでこれもその内と言う事で　

近くの由緒ある神社の社殿に木が倒れ掛かっていると聞いたので見にいった　
薄暗くなっていたのでハッキリしないが銀杏の大木が屋根にかぶっていた　
社殿に大きな被害は無さそうだが倒木の片付は大変だろう　
災害に備えた神社の保険もバカには出来ぬと改めて実感