2011/04/13 (水)
前日の8畳間に続いて6畳間の補修を始めた 畳を上げて床板を外したら大引きと呼ばれる9cm角の木材が切れていた その部屋を初めて見たときは中央が大きく窪んでいたので何故だろうと思っていた トランポリンみたいに床が踊っていたのにも納得した
次のビックリは隅の柱が下から上までグサグサに食われていたこと 大黒柱ではなかったが4っつの部屋の中央なので結構重要な柱だ 表面に塗装があったり化粧板が被さっていたので判らなかった 柱の隣には神棚が有り別の壁には神様の御札がビッチリ貼ってあった 神仏の御加護で天井が落ちなかったのだろうか
地盤が下がり出来た隙間の補修手伝いのつもりだったが大作業になりそうだ お米も販売する店なので店先には30kgの米袋が積まれている 修理する場所に応じあちこち移動させたのでかなり腰にきているようだ
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