2011/02/28 (月)
冷たい雨
寒い朝になったので親戚のコタツを直さなくてはと大急ぎで家を出た 携帯が鳴ったので出たら親戚の大婆さんだ 「小さなコタツを出してみたら使える 修理は急がなくって良い」と言う そちらに行く途中だと返事をし、道具を持って親戚に向かった
昨日は時間が無くチラッと見ただけのコタツ 改めて見てもそんなにおかしい所は無い コードを差し込んでチェックしてみたらじんわり暖かくなってくる 結局、悪い所は無くこのまま使えることにした 一昨日、コタツを上げて掃除したときにコードの差込部分が弛んだか
親戚から霞台に回ってロッカーを運び込んだ後の片付けをした 作業は小屋の中だけだが雪でも降りそうに寒い 石油ストーブを点けたが隙間だらけの小屋では近くが暖かいだけだ
ガンガン暖まるストーブが欲しいと思いついたのがロケットストーブ ストーブの名前も忘れていたが現代農業を引き出して名前を確認 ネットでストーブの仕組み、作り方等を調べた 以外と簡単に作れそうだし燃焼材料が色々使えそうなところが良い
従来型では横にして竹等を燃すと勢い良く燃えるが焚口から燃え残りが転げ落ちる これでは火の始末に不安が有り、ストーブの側から離れる事が出来ない
ロケットストーブでは燃材投入口は縦に出来る 竹等を縦にして燃やすと燃えた先から焚口に材料が落ち込む これだと材料が外に転げ落ちる心配は無さそうだ 他の材料でも長さや太さがかなり自由で燃焼効率も良いとか 燃焼した時の炎や煙は煙突に引かれるので部屋内に出る事も無さそうだ
そこからの思いは一気にロケットストーブへ 材料は?どこに据える?応用方法は? 夜中に眼が覚めたので布団の中でも2時間ぐらい考えていた
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