味噌作りの段取り
2011/01/19 (水)

hare.gif 晴れ 

黒大豆の莢干しをする横でKさんから預かった鍬の修理 
修理した鍬を届けに行く途中で親戚に寄り別の修理鍬を預かる 
郵便局で購入した味噌用大豆の料金¥18,250−を振り込む 
修理した鍬を不在のKさん宅に届けてから道場に回る 
そこへ大豆や味噌作り用具を運び込み、ずん胴鍋等の寸法確認 

今年の味噌つくりは人数や仕込み量が増える 
作業場所に余裕を持たすとすれば現在の作業台等は少し動かしたい 
作業台を改造する為の寸法を採ってHCに回りキャスターや木材を購入 
自宅に戻ってから親戚のお婆さんの鍬の柄をすげ替えた 
ここで午前中の作業は終わり 

午後は作業台を動かす為のキャスター付き置き台作りからスタート 
出来上がった置き台を持ち、親戚に修理した鍬を届けてから道場に回った 
細かくチェックしなかった割には置き台がピタリとはまりホッとする 

豆を潰す人、潰した豆と塩切り糀を混ぜ合わせ団子を作る人、味噌団子を樽に詰める人 
これらを流れ作業で同時に行わないと作業が捗らない 
作業者の配置、必要な用具等を頭の中でおさらい 
煮上がった豆の移動、潰し場所の位置・作業姿勢は・・ 
もう一工夫要るが前日か当日の段取りでも間に合う 
これなら4時間も有れば80kg程の味噌が充分出来上がるだろう 

 
もうじいのぐうたら農業
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