2011/01/17 (月)
晴れたが風が強い
駅でナイフを振り回したり選挙事務所に車が突っ込んだり 訳の判らぬ事件の多い茨城ですがこの話は事件では有りません
例年12月初めには手を掛けなければならぬ大豆の収穫にやっと手を付けた 昨年の大豆は酷暑、雨不足で殆ど凶作状態になり莢は少なく実入りの物は殆ど無い 株はそのままにしてあったがここにきて抜かない訳にはゆかない 大豆は4種類を同じような面積に植えたがどれも株のままだ チラホラ莢が見える丹波黒だけでも豆だけは取り出そうと収穫作業を始めた
5列分の株を抜き、風の当らぬ車庫に運んだ 莢の付いていない物も多い株を1本づつ手にとって膨れた莢を見つけてはもぎ取る おおよそ叩き出し等とは縁の無い大豆の収穫作業になった 暫く雨が無いので自然乾燥が出来ている大豆のもぎ取りはあと1日掛かる
別件の手配は味噌つくりの話 昨年よりは希望者も味噌の量も増えたので作業能力を上げる準備をしていた 味噌を作る作業日は参加者間で調整して下さいと言っておいた 希望日の回答は有ったがそれは1/29と2/3で目論見よりかなり早くなった
作業場所と鍋、コンロは準備済み 問題は味噌原料の大豆と糀それぞれ40kgの調達 調達先については目途が付いているが日程が繰り上がったので間に合うか? 大豆は予約済みだが到着が遅れているので再度電話したら直ぐ送りますとの返事 例年頼んでいる糀屋さんも充分間に合いますとの事で1/27引取りで予約した 後は予約済みの酒粕が前倒し出来るかの確認と塩等の購入 こちらはボチボチ揃える事が出来るだろう
|