2010/06/11 (金)
晴れ
何時もと違う話は『母親について』
その1−朝ドラの母 今の背景は昭和38年の梅雨の頃 一家は生後半年の子供を抱えて食うや食わずの生活をしている 貧乏神に取り付かれた家族の収入は無く、支払いの無い電気は止められた 自分はS38年に月給7700円で社会人になった 朝ドラの家庭はこの半分以下のお金で生活していたみたいだ
その2−カラスの母 畑の上にカラス対策のバリヤーを張ったので効果を見ようとした バリヤーのある場所と無い場所にパンを入れたポリ袋を置きどうなるか横目で見ていた 袋には紐を付けておいたが空の袋はそのままで中身の入った物は何時の間にか無くなっていた 向こうの林では子ガラスの鳴き声がする 母親も一生懸命だとは思うが・・
その3−野良犬の母子 一昨日の朝、隣の畑で3、4匹の子犬が母親の傍でじゃれていた 暫くすると1匹だけが逸れたらしく鳴き声を立てながら皆と反対方向に歩いていた 昨日も鳴き声がするので見たら又も1匹だけでウロウロしていた 今日も子連れ犬が回って来たが子供は1匹だけだった
その4−雲雀の母 まだ成長途中である紫タマネギの草取り中に雲雀の巣を見つけた 中にはウズラの卵よりもっと小さい卵が3ヶ入っている 今日はずーと近くで作業していたので母親は殆ど巣に近づけなかったと思う 雨も近そうだが無事に孵ってくれると良いのだが
shimaさん母娘もとんだ御受難だったとか お巡りはカラスみたいに油断も隙も無く見張っているとみえる でも、市民目線で弱い人々の安心安全を守って呉れる気持ちも欲しい
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