晴れ　

大豆を作る時期が近付いたので予定地の準備に掛かった　
去年の農業実習で土壌診断をしたら自作地はかなり酸性になっているとの結果が出た　
改良の為には自分にとって大量過ぎる石灰資材の投入が必要らしい　

昨年は大豆の出来が悪く味噌にはギリギリの量しか使えなかった　
不作の原因として作物の世話に手抜きが有ったと反省している　
今年は土壌には堆肥を入れ、作物は気持ちを込めて世話をしながら様子を見たい　

今日の作業は予定地表面の雑草を刈り、耕運機で全体を掻き回した　
この後は畝位置を決め溝を切って真ん中に堆肥を入れ、畝たて耕運をする予定　
種蒔きは黄大豆が６月、丹波黒は７月に入ってからで考えている