2010/04/11 (日)
曇り
チョットのつもりだったが昭和の風景が懐かしくつい見てしまった フジTVの『わが家の歴史』2日分の録画を見るのに午前中費やした 今夜の最終回も録画し別の日に見よう
暖かくなったのでウドが順調に伸びている 毎日30本程採って一束単位であちこち配っている 勿論、自分の所でもここ数日は煮物、炒め物、味噌汁にと使いまくり状態 配るのは良いのだが何時も『どうして食べるの?』と聞かれる 1、2本なら「生で酢味噌を付けてに」なるが数が多いと何でも食べられると返事
根株は植えて3年目に入るが今年の軟白栽培は長さを除いてほぼ成功した 1月半ばに株の周りを囲い籾殻を30cm程入れその上に落ち葉を掛けた ウドは落ち葉を押しのけて頭をもたげ、光に当った若葉が緑化しかかっている 株周りを手で掻き分けるだけで根本が出るので収穫も簡単だ
通販カタログで見たら『赤目ウド 1株¥1,800-』となっていた 本当にこんな値段で需要が有るのだろうか? 元株は故郷の山で調達した物だし株分けすれば幾らでも増える 調達の手間は『黒ワラビ 1株¥1,000-』の方がよっぽど楽だ 他にもコゴミ、ゼンマイ、アザミ等故郷の山にはお宝が一杯 育成栽培で販路が確保出来れば活性化にもつながりそうだが・・ 写真 左:栽培床より伸びだしているウド 右:本日の収穫 紅の濃い種類も有り見た目は派手だが調理の時は皮を剥く
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