2009/12/03 (木)
朝から雨で寒い
車庫の中で緑豆の莢もぎをしようと思っていたが寒くてやめた 日中は散髪も忘れ、コタツに入って本読みで過ごした
夕食に白菜鍋を作った 自作白菜は虫食いが酷くよそ様に出せないので自家消費するか肥やしにするしかない 白菜の他は賞味期限切れ真近の物ばかりなのでグラグラ煮ていた 鍋を食べている時に妻が言う 試してガッテンでは『沸騰させないように煮た方が美味しい』と言っていたと
空かさず昨日ラジオで聞いた言葉で返す 『最近は鍋奉行だけでは処理出来ずアク代官の助けが要る』 『あく代官様は鍋をおいしくするため灰汁取りを手伝う』 そして、これを食べるのは材料も味も判らぬ『待ちムスメ』らしい
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