2009/11/30 (月)
予報では早めのお天気回復だったが予想通り朝まで雨で夕方まで曇りだった
幾分暖かくなるのを待って10時頃より緑豆の莢もぎをした 丁寧に扱っていては時間が無いので空莢も虫食いもおかまいなくグイ!っと握り取る この動作はいかにも乱暴で『もぐ』より『これは莢むしり』のイメージだ
でも『むしる』は『毟る』らしい 乱暴に扱うと少なくなると理解して良いのだろうか・・
子供の頃は大豆の木から莢をもぐ『豆こき』を手伝った 50cm位の竹の棒2本を用意し一端を縄で縛っておく 縛った方を下にして動きにくいように足などで支える 棒の上をV字形に開いてここに豆の木を挟み棒の上端をグイと握る もう片方の手で豆の木を引き抜く うまく力のバランスが取れればバラバラと莢が取れる
昨年の収穫時に再現してみたが按配が良くなかった 理由は豆の枝が大きく張り過ぎて竹の間を通りにくい 主木を中心に莢が集中している株ならうまく行くはずだ 自分の豆は枝葉が繁っているのに莢はあちこちパラパラしている
こんなところにも課題は残る 次回はどうしよう何て考えながら豆毟りをしている
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