復習−畝たて、マルチ張り
2009/11/06 (金)

hare.gif ポカポカと一日中良い天気だった 

ピーナッツ等の跡地に苦土石灰と米糠を入れ耕転した 
ここは約100uの細長い場所で27m位の畝が4本出来る 
2畝分を半分にして4ヶ所に穴開き黒マルチを張った 

先週の営農塾で平畝の作り方やマルチの張り方等を習った 
畝幅の寸法を決めて長手方向に糸や紐を張る 
畝の角が崩れないよう角部のあたりに土を乗せ、鍬でトントンと軽く押さえる 
それから紐に沿って角部を削り取る 
畝の表面を丁寧に均してマルチを掛ける 

普段の自分のやりかたに比べ数倍の時間が掛かる 
仕上がってみると直線も角も綺麗に出ているのですっきり見えた 

これで13m畝が4本出来たので2本にはタマネギを植える 
残り2本はトンネル栽培でホウレン草や小松菜を育ててみたい 
こんなに沢山作っても処理出来ないが農業実習の成果確認が優先だ 

営農塾の授業は理解出来ないものも多いが実際やってみて覚えるものもある 
雑草や虫たちの形は判るが名前が一致しない 
こんな事での理解不足が沢山有ると思う 
『カブラハバチ』をやっと覚えた 
でもどこから来ているのか どうすれば良いか判らない 

 
もうじいのぐうたら農業
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