爺の料理
2009/10/23 (金)

harenotikumori.gif 午前中は厚い曇が有ったが午後は青空も見えた 

借り上げ予定地の草刈を午前、午後少しづつ行う 
この後は刈った草と一面に散らばっている木材等を燃やす予定 
隣地のお婆さんと顔合わせが出来たので何時でも草燃しが出来る 
火が付いている間は離れられないので弁当持ちで3〜4日掛かりそうだ 

夕方、台所に居た妻から『タマネギを刻んでおいたのでこの前のを作って』 
何だと思ったら先週作ったタマネギとトマトの煮合わせの事だ 
『私チョット買い物をして来るから』と言い置いて出掛けた 

同じ物と言われても困るんだヨナー  
行き当たりバッタリの料理は2度と同じ物が出来ないのだ 
しかも1週間前の事だから何をどうしたかうろ覚えになっている 

トマトの皮を湯剥きしてざっくり刻みタマネギと一緒に鍋に 
『ニンニクも入れたような・・』大きなニンニクが1片残っていた 
水がヒタヒタでは多すぎたか?酒も入れたっけ・・ 
鍋が沸騰したところで弱火にして30分程 
この間、味付けがどうだったか思い出す 

容器のキャップを外し塩コショウを小さじ1杯位 
オリーブオイルと酢は瓶から鍋にひと回り流し入れた 
『味! 判らん』料理は意外性を感じた時と腹が減った時は美味しい 

いつも残り物から優先して使うので材料を並べてから何を作るか決める 
1週間前は何をどのように使ったなんて覚えている訳が無い 
緑が少ないのでインゲン豆の残りを入れたようだ 
今回はブロッコリーが有ったのに・・ 
味よりも在庫処分を優先させる爺の料理なのだ 

 
もうじいのぐうたら農業
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