間引きの活用
2009/10/22 (木)

kumori.gif 薄曇りの日 

朝、義姉が生椎茸を大量に届けてくれた 
その一部を持って娘婿の所に行ったが孫は姑の所だったので会えなかった 

ブロッコリーが大きくなり春菊も伸びたので隣に届けた 
お互いにやりくりしている物が多いから中々冷蔵庫が空かない 

貸し農園で菜花系の菜っぱを間引いて夕飯のお汁に使った 
営農と家庭菜園の違いは沢山有るがそのひとつに『間引き方法』が有るとの事 
営農では生育の遅いもの、不揃いになりそうな物はどんどん間引いて捨てる 
ブロッコリー等も脇芽はどんどん掻き取り、頂花に栄養を集中させる 
家庭菜園は揃いを気にしないので大きな物から順次間引いて消費する 

今のところ畑からの青物は春菊で間に合っている 
根本近くから切り取って使っているが次々と新しい芽が伸びてくる 
菜っ葉と比べ虫食いも少ないのであまり捨てる個所が無い 

冷蔵庫内は収穫物と入れ替えに賞味期限が切れて捨てるのも増えてくる 
貰った椎茸をバター焼きにしようと賞味期限を見たら2年前で切れている 
07を09と見間違えた事にしてそのまま使った 

午後の涼しそうな時間を見計らって借り上げ予定地の草刈をした 
2時間で1/3程刈ったが適度のトレーニングになった 
次の日曜日には焼却処分が出来そうだ 
予定に有った地区の運動会が新型インフルエンザで中止になったので時間が空いた 

 
もうじいのぐうたら農業
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