2009/08/12 (水)
午前中は曇り 午後3時を過ぎて青空が広がってきた
雑草堆肥山の崩れ止めにする為去年の落ち葉堆肥が入っていたフレコンを掃除した これに新しく草を詰め山の周りに並べておく為だ
中にカブトムシの幼虫が沢山残っていたはずなのに蛹も成虫も影形無く消えている フレコンからの出口はあまり無いように思えたが無事に飛び立ったのだろうか 驚きだったのは堆肥のこなれ具合で木片や小枝は無く粉々でサラサラになっていた 菊仲間の皆さんの書き込みで『堆肥作りにカブトムシ』云々を見たが納得出来た
成虫の姿が見えたのでそのままだがもう1ヶ所カブトムシ堆肥が有る フレコン内の堆肥を使うとき取り出した幼虫は木屑を詰めた別容器に入れた ポリタンク4ヶが収納出来る容器の1杯分は幼虫により粉々になっているようだ 需要が有るならカブトムシ堆肥はいいアイデアかも知れぬと思った 落ち葉や椎茸の古ほだ木等材料はいくらでも有る
堆肥山の後は8m長さで3列に植えたニンニクを堀り出した 時期が遅く雨にも遭ったので外皮は無くなっており粒を拾い出すようだった 大きいニンニクもかなり有った(4球分植えたので順当なら4×6片×6になる) 今年はニンニク用の専用栽培地を用意し、少し気を入れて取り組んでみたい 午後は孫が来たので相手をして遊んだ
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