丹波黒大豆定植
2009/07/12 (日)

hare.gif 都議選と同じく暑く忙しい一日だった 

折れ豆ショックの日記を慌てて書き上げ、バナナ1本を齧りながら地区掃除に出る 
5ヶ月に1回周って来る地区の集落センターや産土様の清掃日だ 
当番メンバーは7軒だが今日の男手は2人 伸びた青草や茂み、立ち木の枝払い等 
短時間の集中作業で流れる汗に水を被ったようだと言われる 

今日の畑 本作業は丹波黒大豆の定植だ 
先日の除草剤被爆にもめげず、第3葉が伸び出し丈も大きくなった 
1週間程たいした雨が無く、土は乾いているが雨を待ってもいられない 
苗の植え付けはダメージの少ない夕方にする 

昼迄の空き時間はピーナッツ畝周りの除草 
畝間は勿論、花の数が増えてきた株の中ひとつひとつに目を凝らし雑草を取り除く 
雑草が大きくなったところで抜き取ると、育ち途中の豆まで取ってしまいそうな気がする 
株の周りに土寄せもしたいが下が固く今日のところは取りやめ 

午後は14時半頃より黒大豆定植準備 畝は出来ており除草も済ませた 
畝幅80cm程の中央に40cm間隔で穴を開ける 道具はヤマイモ掘りに使う直鍬  
これだと幅8cm程の良い穴が出来るが槍を片手で扱う格好になるので筋トレにもなる 
8列560本の植え穴作りに約2時間掛かる 

いよいよ定植だ 苗床から丁寧に掘り出した苗を追え穴に1本づつ置いて行く 
土が乾いているので植え穴に水を入れ、それから苗周りに土を寄せてゆく 
水場から1輪車で水を入れたコンテナを運びそれをバケツに移す 
柄杓1杯で2〜3ヶ所給水 水は沢山やりたいが手間も結構取られる 

作業終了は陽が傾いた18時半 
中腰の土寄せ作業で腿の当たりも突っ張っていた 

 
もうじいのぐうたら農業
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