霧が立ち込めていた朝だった　風が無い夜明けは鹿嶋灘から霧が入ってくる　
太陽が昇るにつれ霧は晴れたが、北東からの風が吹いた為、過ごし易い一日だった　

草むしりも残っているが、天気の良いうち片付けようと立ち木の枝払いを行う事にした　

先ずは生木を直接燃やす準備　近くから乾燥した伐採木を軽トラで集めて来る　
前から積んでいた枝葉と併せ大豆予定地で燃やし起き火を作る　これ午前中　
起き火が沢山有れば少々の生木でも燃えてしまうのだ　

北東側の枝払いは何年振りだろう　木が太く成り過ぎたので一人作業に不安が有った　
息子の応援を期待していたが、近頃忙しくなり、しばらくは来れないとの事　
仕方無い　体力の残っている内に自分だけで片付けるか　

午後からは枝振りに関係なくズバズバ切る　但し、隣の畑に落としてはいけない　
梯子を長くし、枝の途中をロープで縛り、チェーンソーで切る　
切り落とした枝をこま切れにし、軽トラで２、３回燃やし場まで運ぶ　
以前の手作業では切り口の径が２０cm位有れば半日仕事だった　
切る−運ぶ−燃やす　これを数回繰り返し、夕方迄に何とか片付けた　

その後、昨日の続きで街灯調べに出た　火照った体に自転車で受ける風が気持ち良い　
予定ヶ所を調べ終え、『結構消えているな』と思い帰る途中一斉に点き出したヶ所が有る　
薄暗くなりかけた１９時頃だ　日中から点いているヶ所も有り点灯タイミングはバラバラなのだ　
もう一度チェックしよう

体重計に乗ったら７６kgを切っていた　瞬間値とは言え何年振りだ？
明日は１日掛けて孫守りだ　ゆっくり遊ぼう