雑草利用もエコ
2009/03/26 (木)

hare.gif 予報は晴れだが東側の雲が厚く10時頃より太陽が出る
ウグイスは天気が判るのか薄暗い内から啼いていた

昨日からの予定でネギ畝周りの雑草処理を行う
隣地との境目の雑草を鍬で剥ぎ取り黒いポリ袋に詰める

畝と境界の間に使い古しの黒マルチを敷き、この上に雑草を入れたポリ袋を並べた
晴天が数日続けば袋内部の温度が上がり、雑草は茹で上がるだろう それを畑にうない込めば緑肥になる
50p入りのポリ袋を用意していたが枚数が足りず追加購入 前からの分も含め80個程詰めた

新しくネギ畝を作る為、予定地にしていた所の小松菜を抜き取る
1m程に育った小松菜は花盛り 見事な頂上花をつけていたが思い切って抜いた
菜花の甘酢漬けなんて有りそうだがやり方が解らない

畑の作物や雑草をはじめ植物は一様に太陽と水の恵みを受け、大地の養分を吸収して成長する
それぞれの内にエネルギーと言うかエキスを溜め込んでいる
これを『肥やし』に変え次の作物に生かすのがリサイクルやエコだと考える
特に太陽の恵みは地球外からのエネルギーなのだからこれを活用すれば無限大の力が溜められる
太陽を崇拝し、感謝することは間違いでは無いと思う

写真 左:雑草は黒ポリの中 右:見事な菜の花(全部抜きました)

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もうじいのぐうたら農業
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