昨日は　友達に誘われて　昔の割烹旅館をカフェや　みやげ物や　レストランｅｔｃにしている　恋しきというところに　行きました
お庭も茶室がちらばっており　滝もあり　粉雪も舞いちりで　風流でした

建物の中も見ることができました
こんな錠前　ちょっとまえまでは　歴然と　堂々と　当たり前に　どこの家もあっただろうなあ
という風に　私ら年代にとって　珍しいじゃなくて
いつの間に　消えていったものたちに　申し訳ない
いいものを　どんどん　捨てていって　申し訳ないと思いました

階段も　幅の広い　木で　できており
お雛様がかざってありました

一緒に行ったのは　友達と　その同僚２人
ばりばり　働いて　主婦もしている　人たち
会話が　とぎれることもない
でも　本当に　世界が違うと　思いました
また会うことがあるかどうか　わからないけど
たまには　違う空気をかぐのも　いいもんだと思いました